株式会社トリニティー採用サイト

社内制度

働く環境

トリニティーが用意している研修制度や人事評価制度をご紹介します。 2006年に創業以来、新しい仲間を迎え社員の人数が増える度に、試行錯誤を重ねて現在の形になりました。 特に人事評価制度は、上司との人間関係や報告の上手い/下手で差が出ることがないよう独自に工夫してきました。

中小企業では、いまだに、その場の雰囲気や上司のさじ加減で評価が上下することが珍しくないという現状があるように思います。 私たちはそうした悪しき慣習を振り払い、社員1人ひとりが気持ち良く前向きな姿勢で仕事に向き合えるよう、これからも働く環境づくりを改良し続けます。

研修制度について

入社前の内定者研修、入社後の新入社員研修を実施しています。

入社前の内定者研修、入社後の新入社員研修を実施しています。

内定者研修

主に新卒で入社する社員に向けた研修です。

  • 入社してから自分がどのような仕事をするのか
  • どのような知識が必要になるのか
  • 一緒に働く先輩たちとどのような関係を築いていくのか

など、入社前の不安が多い時期に、心配事を取り払い仕事に向けて心と知識の整理ができるよう実施しています。

主に新卒で入社する社員に向けた研修です。

新入社員研修

中途入社の方へは経験やスキルに応じて柔軟に実施させていただいています。

新卒入社の方へは、名刺交換の仕方や電話の取り方など社会人としての基本マナーから始まり、業界知識や会社についてよく理解していただけるよう、座学と現場同行を交えてレクチャーします。新人といっても会社の外に出たら社会人として周囲の人と同様にふるまうことを期待されますから、1人でいるときに困ることや恥ずかしく思うことがないよう、研修でしっかりフォローさせていただいています。

トリニティーの新入社員研修

その他の研修

規定通りの研修が終わった後も、OJTでいつでもサポートします。トリニティーには、トラブルが起きたときや課題が見つかったとき、1人で抱え込むのではなく社員全員で解決に向けて知恵や意見を出し合う社風があります。

研修後もいつでもサポート

評価制度について(企画営業職)

評価制度について(企画営業職)

人事評価制度で何より大切にしているのは、『公平性』です。
報告の上手さや器用さが過剰に評価されることがないよう、また、愚直に仕事と向き合っている社員の頑張りを見落とすことがないよう、お客様の利益を真剣に考え業務に取り組む誠実な姿勢が正しく評価できるよう改良を繰り返しています。

人事評価の基準について

給与の基準は『勤続年数+年齢』と『パフォーマンス』の2つの軸でバランスをとっています。

『勤続年数+年齢』の軸

年功序列という考え方が古くなったとはいえ、会社に貢献してくれた期間・豊かな人生経験を育む年齢という違いは、無視できません。トリニティーでは、勤続年数と年齢を掛け合わせた賃金テーブルを用意し、給与の基準値としています。

人事評価の基準について

『パフォーマンス』の軸

勤続年数や年齢に拠らない、個人のパフォーマンスによる評価軸です。パフォーマンスについては、「業績」「能力」「態度」という3つの切り口から評価できる制度を整えています。

「業績」は受注件数など、営業成績として分かりやすく明確にできる部分の数字についてです。
やはり、営業職である以上、"やったらやっただけ"給与に反映されることで大きなモチベーションになりますよね。

「能力」は、事務作業や新しいプロジェクトの提案、クレーム対応など、社内の運営や活性化における行動についてです。
トリニティーはテレアポや飛び込みといった営業行為がない分、社内業務が円滑に進んでいること、また、提案や商品を常に刷新できるよう勉強・挑戦し続けることが求められます。

「態度」は、そのままです。
社員同士でお互いに働きやすい職場環境をつくることに寄与できているか、また、お客様に対して気持ちの良い対応ができているかといった、仕事に取り組む姿勢を指しています。会社の雰囲気というのは、結局は、1人ひとりの社員の態度が集まってつくられます。相手に対して気持ちの良い態度で接することは弊社で大切にしている部分です。

『パフォーマンス』の軸

人事考課制度の一例

報告の上手い/下手や上司との人間関係で個人の評価が不当に上下することがないよう、人事考課制度を工夫していることを説明してきました。 具体的な制度内容はぜひ会社見学や面接の際に直接聞いていただけたらと思いますが、少しだけ概要をご紹介します。

トリニティーでは評価制度について『勤続年数+年齢』という軸と、『パフォーマンス』という軸、2つのバランスをとっていることはすでにお話しています。

『勤続年数+年齢』についてはすでに賃金テーブルができているのでその表に沿って実行されます。
※会社見学もしくは面接の際、ご要望があれば実際の賃金テーブルも直接お見せします

『パフォーマンス』については「業績」「能力」「態度」という切り口があることをご案内していますが、それぞれさらに細かく項目が分かれていて、評価の基準や評価のウェイトについても明確に定めています。 各項目の評価については、普段の勤務態度や定期的に行う上司との個別面談をもとに、役職者全員の意見を一致させて決定し、本人へ伝えます。もちろん、異論がある場合には聞きます。
※会社見学もしくは面接の際、もしも詳しく聞きたいという場合には、評価項目について詳しくお伝えします。

評価制度についての社員の声

『パフォーマンスの評価制度』は これまで試行錯誤を繰り返しながら作成してきた甲斐もあり、社員からの評判は上々です。
(細かく項目が分かれているので公平感があり、自分自身の中でも納得できる)
(何に気を付けたらいいのか・何を頑張ったらいいのかが分かりやすいので、日ごろの行動に自信が持てる)といった声が聞こえています。

福利厚生

トリニティーでは創業時からワークライフバランスを大切にした働き方を推進しています。
残業時間はすべての社員が毎月20時間以下、効率よく働き・家庭でしっかり心と体の休息をとり・また元気に働く。
このサイクルを大切にしています。

トリニティーの福利厚生

会社の制度

  • 家族手当
  • 住宅手当
  • 通勤交通手当
  • 資格取得促進制度
  • 社員旅行
  • 誕生日ギフト

法定福利(法律で定められているもの)

  • 健康保険
  • 介護保険
  • 厚生年金保険
  • 雇用保険
  • 労災保険
  • こども・子育て拠出金

募集要項

トリニティーでは随時中途社員・新卒社員の募集をしております。
現在はZoomでまず説明会にご参加いただき、その後オフライン面接に進んでいただきます。